1日目
1日目
朝起きて,窓を開けると,そこは赤いレンガ造りの建物にブロンドヘアーの人々が知らない言葉で話して歩いている。
歯を磨きいつもどおり用意をする。
昨日買ったパンをサラミとともに齧りながら今日はどこへいくのか地図を開きながら考える。
荷物を背負い鉄格子の扉を開けると,町に向かって歩いていく。
町にはカフェのテラス席でコーヒーを飲む人や,リンゴをかじりながら歩く人
友達と話しながら歩く人、荷物を運ぶ自転車、映画の世界に迷い込んだのかと思った。
少し歩くと、教会を見つける。
黒くて重いソファをそのまま壁にしたようなドアを開け中に入る、
何も言葉が出てこなかった。
ただただ,その場所の神秘さに魅入られた。
だんだんと脳が落ち着きを取り戻しつつ,中を歩iいた。静かだ。少し乾いたような空気だ
しばらく中をゆっくり見て回り次の場所へ。
ただ歩く。
パン屋さんを見つける、
30歳ぐらいの元気のよさそうな細身のブロンドヘアーの人と目が合う。
あー、きれいだ。
歩く
テラス席でアイスやハンバーガーをたしなむ人たち。
古い書店。
昔からある深い赤茶色の本棚には古いが質の良い本たちが、本たちの途中には丁寧一つ一つ手作りの本を紹介する紙。、それらと一緒に歳を重ねたような眼鏡をかけた細身の老人とmacbookpro。
素敵だ。
市庁舎にレンガ造りの橋。
青空本屋さん。
町を彩るようにアコーディオンを弾くおじさん。
レンガ造り建物から出るベンチに胡坐をかくブロンドの女性。
盲目の老人は古くからの友人の背中に手をあてながら脚を進める。
子供はおじいちゃんに手押し車をしてもらう。
マンションの3階のテラスからは白くてふわふわな大型犬がこちらを見ている。
黒人の方用の美容室が並ぶ地区。
橋の下には家がない者たちが集まる。
スーパーに行きリンゴとフランスパンを買って食べる。
歩く
教会だ。
ここは少し小さめで、しかしドアがしっかりしている。
鉄格子の大きな扉を閉める少年。
廃墟になった病院は占められていて
ひなたぼっこをする老人たち。
公園につくとランニング後につかれたのだろう、そのまま気持ちよさそうに寝ている人。
子供は砂をいじり、双子は仲良く横に座って押されていく。
なんて暖かい日なのだろうか。
歩く
大きな公園につく
サッカーをするもの、子供を倒して写真を撮る人
大きな木々たちの近くでバックパックを枕に眠る。
小さなフルーツ屋さん
家具屋さんには照明や雑貨がいっぱい。
夜が更けてきたので戻る。
歩く 道を間違える。
サイコロのバーにしまったバーとカーリーヘアー
ベトナム人の学生とともにキャピトルへ。
町はオレンジ色や黄色の光に包まれている。
サバ?
着いたお店は二人からだった。
キャピトルのイタリアンへ。
店員の女性は活発で笑顔が素敵だった。
スマートにきれいな服装。
ゆっくり歩いて家へ帰宅する。