まくすのらじお

不定期配信型,ラジオに似たり似てなかったりする,ゆるーいらじおブログ

第6回まくすのらじお「就活で死にかけた話」


おはようこんにちはこんばんは


今日も始まりました、まくすのらじお
今回で第6回ですね。
5ヶ月前から始めて6回ですね。
スローなペースこのラジオの持ち味でもあります。




みなさん、どうお過ごしでしょうか?
私はですね、学会で発表することが決まり卒論と研究を繰り返しながらちょこちょこ遊んで日々楽しんでます。
いやー、楽しい事で忙しい。





まーくーすのらーじおー






さぁ、今回のテーマはですね「就活で死にかけた話」
この時期になると大学3年生は業界研究セミナーなどが始まり、さぁどうしようと将来について考え始める時期ですね。


この時期はですね、
私は遊び呆けてましたね。うん。
イベント行ってバイト行って実験ちょこちょこみたいな。
全く何の考えもなしに過ごしてたと思います。
「就活なんてまだまだ後からやればいいやー」みたいな
「やりたいこと見つけるの大事」
祖母は就活知らない時期でしたね。


それからそんな感じで日々が進み
3月にもなると説明会が解禁ですね
私も何となーく大きい説明会受けて適当に話を聞いてましたね。


4月になると、説明会とかにみんな行きまくる時期。あっちやこっち。今日はあっち、明日はこことここのはしご。
僕は1ヶ月に3,4件適当に。
「なんか好きな事見つかるやろ〜」

5月面接が実際始まりだす。
みんな就活情報探す探す。調べる調べる。どこ行った?の嵐どこ受けた?
若干うんざりし始めた頃。
「だりーなー。」っと思いつつ5.6件受ける。
俺の好きなことって何だ?
やりたいことって何だ?
祖母に「あんた大丈夫なん??全然行ってないけどスーツの人ばっかやけど」
あー、うぜー。俺には俺のやり方あんだよ。


6月面接解禁
ここからはみんなラッシュ。あそこ受けてここ受けて2次面接がどうたらこうたら、どこ受けた?どんな感じ?の嵐
俺決まったー
「やらなきゃやらなきゃ。」っと思いつつも「何がしたい??」俺がしたいのはこれ?あれ?どれなんだ?
ってか好きって何?楽しいって何?やりがいって何?
早く決めなきゃ早く
みんなに置いてかれちゃう。俺ダメだ。

そんなことを考えながら受ける面接は楽しくもなく、嘘の作った言葉で話して愛想よくしても作り笑いで
どんどん どんどん落ちていく。
祖母からの「まだ決まらんの?もっと受けなさい。。早く決めなさい。ほかのひとはうんたらかんたら」



「あー、俺ダメなやつなんだ。意味ねーんだ。早く良いところ受からなきゃ。良いところは名前を言ったらわかる企業。あれ?これって誰の良いところ?」

俺って必要?
あれ俺何がしたいんだっけ?
あー、良いところ受からなきゃ人生に勝てないんだ。
何もできないんだ。
生きるにはおかねがかかる、食費に車、光熱費に保険料、お金がなきゃ死んじゃう。
毎日毎日働いて土日休んで死ぬのは嫌だけど良いところ行かなきゃお金がなくて死んじゃう。
死にたくない死にたくない。どうしよう。早く早く早く早く早く。











あれ、しんだら何も考えなくて済むんだ。








っと一旦ここで話をおこう。
この時期に始まった
自分の感覚の指標が壊れていく感じ
周りからの優しさに見えたナイフによりどんどんこわされていく自分の感覚
ただ消費される毎日
この時期の話はあまりしたくないんだ。
本当に鬱だと思う。
ご飯も味がしない。起きたくない。
寝たくもない。生きたくない。
できれば何も起きないで。このループで楽しむ、遊ぶとか+の感覚はなかった。

口癖 あー、死にたい。やったもん。ほんま。





まーくーすーのらーじおー、









ここからどうしたって?
それはまた今度書こうかな。
今日はこんな感じで昔を思い出してるよ。

今は大丈夫だよ。
見てくれてる人のおかげだよ。
心配してくれてありがとうね。



そして、これを見て不安に思った人もいるだろうね、
それはごめんね。
そういう人は俺に連絡してほしい。
「ブログ見て不安になった。どうなったの?」って
そしたらその後を話すよ。

今言っとくのは
視界が見えなくなるねん。
他の道もあるのに〇〇だから
世間の人がダメって言うから
家族がダメって言うから、そういうので道をなくしてく。






お前がダメとか
そんなん知るか!!!
自分は自分やし
自分の人生やから自分の感覚で決める。
俺の感覚が大事なんや。
その感覚を勝手にとるな。
俺の楽しい、やりたいを否定するな。
お前は俺じゃない。
俺は俺の感覚を信じる。
俺の感覚こそが俺の生きる指標やから。
お前の感覚じゃ生きない。











以上
第6回まくすのらじおでした


質問コメントございましたら
ぜひぜひお願いします。




またね。